こんな人向けの記事
- 海外旅行での両替方法を知りたい
- 空港の両替所と現地ATMどっちが得か知りたい
- 現金とクレジットカード、どう使い分ければいいか知りたい
両替方法の種類と特徴

海外での現金調達方法は主に4つあります。それぞれのレートと手数料を理解することが大切です。
| 方法 | レート | 手数料 | 利便性 |
|---|---|---|---|
| 日本の空港両替所 | 悪い | 高い | ○ |
| 現地の両替所 | 普通〜良い | 中程度 | ○ |
| 現地ATM(海外キャッシング) | 良い | 低い | ◎ |
| クレジットカード決済 | 良い | 低い | ◎ |
| 日本の銀行・郵便局 | 普通 | 中程度 | △ |
一番お得な方法は「海外キャッシング」
結論から言うと、海外のATMでクレジットカードからキャッシングする方法が最もレートが良い。
なぜキャッシングがお得なのか

クレジットカードの海外キャッシングは、VISAやMasterの公示レート(中間レート)に近いレートが適用されます。空港両替所はこのレートより5〜10%悪いことが多い。
キャッシングにかかる手数料
- 海外ATM手数料:約1〜3%
- 現地ATMの手数料:無料〜約200円
- 利息:繰り上げ返済すれば最小限(すぐ返済がコツ)
コツ:帰国後すぐにカード会社へ繰り上げ返済することで利息をほぼゼロにできます。
キャッシングにおすすめのカード

- エポスカード:海外ATM手数料無料、キャッシング利率が低い
- 三井住友カード:海外利用レートが良い
- 楽天カード:キャッシング枠を事前設定しておく
現地両替所を使う場合の注意点
良い両替所の見分け方
- 「No Commission」「手数料なし」と書かれている店でも要注意(レートに上乗せしている)
- 市内中心部の両替所が空港より良いレートのことが多い
- レートは大きく表示されている「Buy/Sell」を必ず確認
絶対にやってはいけないこと
- 空港の両替所で全額両替(レートが最悪)
- 街の怪しい人から両替(偽札・詐欺のリスク)
- ホテルの両替(レートが悪いことが多い)
国別・通貨別のおすすめ両替方法
アメリカ(USD)
カード社会なので現金は最小限(3〜5万円分)に。ほとんどの場所でクレカが使えます。ATMキャッシングで現金調達。
ヨーロッパ(EUR)
カード利用率が高い。キャッシングメイン+少額現金。東欧・南欧では現金を使う場面も多め。
台湾(TWD)
現地の両替所(桃園空港内や台北市内)のレートが良い。日本で両替するより台湾の空港のほうがお得。
タイ(THB)
バンコク市内の両替所(スーパーリッチが有名)が最もレート良好。空港の両替は最小限に。
韓国(KRW)
明洞や東大門の環境が良い。観光地近くの認定両替所でOK。
現金とカードの使い分け戦略
カードが使えない場面
- 屋台・市場
- 農村・地方エリア
- 小額のチップ
- 一部の交通機関
現金の適切な持ち方
- メインの現金は宿やホテルのセーフティボックスに保管
- 財布には1日分の予算(3,000〜5,000円相当)だけ入れる
- 緊急用の現金を別の場所に隠しておく(靴底・ポーチの裏面等)
お得な両替テクニック
テクニック1:出発前に500ドル分だけ日本で両替
到着後すぐ使えるように少額だけ日本で用意。残りは現地調達。
テクニック2:帰国時の外貨は次回用に温存
余ったドルやユーロは再両替せず保管。再両替は二重に手数料がかかる。
テクニック3:トラベルプリペイドカードを使う
ソニーバンクウォレットやWISEのデビットカードは為替レートが良く、旅行者に人気。
まとめ
最も得な順に並べると:
1. クレジットカード決済(手数料最小) 2. 海外ATMキャッシング(現金が必要な場面で) 3. 現地の良い両替所(観光エリア・市内中心部) 4. 日本の銀行・郵便局(出発前の少額調達に) 5. 空港両替所(最終手段)
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最終更新:2026年5月


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