こんな人向けの記事
- 海外旅行保険に入るべきか迷っている
- クレジットカードの付帯保険で十分か知りたい
- 保険の賢い選び方・比較方法を知りたい
海外旅行保険が必要な理由

海外での医療費は日本の10〜30倍になることがあります。アメリカでの盲腸手術は約200〜400万円、救急搬送だけで50万円というケースも。
日本の健康保険は海外では基本的に使えません(一部海外療養費として還付される制度あり)。万が一に備えて旅行保険は必須と考えましょう。
クレジットカード付帯保険 vs 別途加入の旅行保険
多くのクレジットカードに「海外旅行保険」が付帯していますが、その中身は大きく異なります。
クレジットカード付帯保険の特徴

メリット
- 追加費用ゼロ
- 申請手続きが不要(自動付帯の場合)
デメリット
- 補償額が低い(治療費補償が500万〜1,000万円程度が多い)
- 携行品損害・旅行キャンセル補償がない場合も
- 「利用付帯」のカードは旅行費用をカードで決済しないと適用されない
別途加入の旅行保険の特徴
メリット
- 治療費補償が無制限のプランもある
- 旅行キャンセル・航空便遅延補償など充実
- 携行品・救援者費用なども手厚い
デメリット
- 旅行期間・行先によって2,000〜15,000円程度の費用がかかる
旅行保険で確認すべき補償項目

必ずチェックすべき6項目
| 補償項目 | 推奨補償額 | 重要度 |
|---|---|---|
| 治療・救援費用 | 無制限または5,000万円以上 | ★★★ |
| 傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円以上 | ★★★ |
| 携行品損害 | 30万円以上 | ★★ |
| 旅行キャンセル | 旅行代金全額 | ★★ |
| 航空便遅延 | 5万円以上 | ★ |
| 個人賠償責任 | 1億円以上 | ★★ |
特にアメリカ・カナダに行く場合
医療費が飛び抜けて高いため、治療費補償は無制限プランを強く推奨します。
おすすめ海外旅行保険サービス3選
1位|ソニー損保「海外旅行保険」
治療費補償が無制限プランあり。Webで完結・スマホで申込み可能。価格がリーズナブルで1週間の短期旅行なら3,000〜6,000円程度。
2位|チューリッヒ「海外旅行保険」
補償内容と価格のバランスが良く、クレジットカード付帯保険との「上乗せ」プランが便利。
3位|AIG損保「トラベルガード」
キャッシュレス診療対応病院が世界的に多く、現地でのトラブル対応がしやすい。
クレカ付帯+別途加入の「組み合わせ技」
コスパを最大化する方法としてクレカ付帯をベースにして不足部分だけ別途加入する方法があります。
例:
- クレカ付帯:治療費1,000万円まで自動付帯
- 別途加入:治療費無制限プランを「差額補償」として申込み
この方法で保険料を抑えながら補償を充実させられます。
保険加入のタイミングと手順
加入タイミング
- 旅行出発の前日までに加入(直前OK)
- 旅行代金をカードで払うなら出発日まで
手順(ソニー損保の場合)
1. 公式サイトへアクセス 2. 出発日・帰国日・渡航先を入力 3. 補償プランを選択(無制限推奨) 4. クレジットカードで支払い 5. 保険証書をスマホに保存・印刷
現地でのもしもの時
- 保険会社の緊急デスク番号を事前にメモ
- キャッシュレス診療対応病院かを確認
- 現地で立て替えた場合は領収書を必ず保管
まとめ
旅行保険は「もしものための安心料」です。旅行代金の1〜3%程度で精神的な余裕を買えると考えれば安いもの。特に初めての海外旅行・アメリカ渡航・長期旅行では必ず加入しましょう。
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最終更新:2026年5月


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