こんな人向けの記事
- キャンプを始めたいけど何を揃えればいいか分からない
- 最初にどのくらい費用がかかるか知りたい
- レンタルと購入どちらがいいか迷っている
キャンプ道具選びの基本的な考え方
初心者がキャンプ道具をそろえるときの最大の失敗は「最初から全部買いすぎること」です。まずはレンタルや借り物で1〜2回体験してから、本当に必要なものだけを少しずつ買い足していくのがおすすめです。
初回キャンプで本当に必要なもの(最低限)

1. テント 2. 寝袋(シュラフ) 3. マット(寝袋の下に敷く) 4. ランタン 5. バーナー+クッカー(調理器具)
これだけあれば1泊のキャンプは成立します。
テント|初心者向けおすすめ5選
1位|コールマン タフスクリーン2ルームハウス

価格帯:約40,000〜60,000円
初心者に最も売れているテント。居住スペース(インナー)+前室(タープ代わり)の2ルーム構造で使い勝手が抜群。設営のしやすさも◎で、2人で約20分で建てられます。
2位|スノーピーク アメニティドームM
価格帯:約35,000〜45,000円
設営が簡単で耐久性が高い定番テント。「最初の1張り」として多くのキャンパーが選ぶロングセラー。コンパクトに収納できるので車載も楽。
3位|DOD ライダーズタンデムテント

価格帯:約25,000〜35,000円
コスパを重視する初心者向け。必要十分な機能を持ちながら価格を抑えた2人用テント。
ソロキャンプ向け
| 商品名 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| MSR エリクサー1 | 約35,000円 | 定番ソロテント・信頼性◎ |
| BUNDOK ソロドーム | 約8,000円 | 最安値クラス・入門に |
| ビッグアグネス タイガーウォール | 約60,000円 | 軽量重視の上位モデル |
寝袋(シュラフ)|快眠を左右する最重要アイテム
寝袋選びで最も重要なのは対応温度(快適温度)です。キャンプする季節・地域の最低気温より5〜10℃低い快適温度の製品を選びましょう。
| シーズン | 目安の快適温度 |
|---|---|
| 夏(7〜8月) | 10℃前後 |
| 春・秋 | 0〜5℃前後 |
| 冬(雪中キャンプ) | -10℃以下 |
おすすめ寝袋
モンベル ダウンハガー800 #3(約25,000〜30,000円) 春〜秋対応の万能シュラフ。軽量・コンパクト・ダウンの保温性で国内最人気モデル。
コールマン パフォーマーIII C10(約5,000〜8,000円) 夏キャンプ向けの安価なシュラフ。初めてのキャンプ体験用としてコスパ◎。
マット|地面の凸凹と冷気から体を守る
地面からの冷気や凸凹が睡眠に直撃するため、マットは意外と重要なアイテムです。
| 種類 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| インフレータブルマット(自動膨張) | 収納コンパクト・寝心地◎ | 3,000〜30,000円 |
| エアーマット(ポンプで膨らます) | 軽量・コンパクト | 2,000〜20,000円 |
| クローズドセルマット(折り畳み) | 丈夫・安価・壊れない | 2,000〜8,000円 |
おすすめ: サーマレスト Zライトソル(約8,000円)。折り畳み式で丈夫、初心者に最もおすすめのコンパクトマット。
焚き火・バーナー|料理と暖を取る道具
バーナー(コンロ)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310(約5,500〜7,000円) キャンプ入門者の定番バーナー。安定した火力で調理しやすく、風に強いガスバーナー。日本のSOTOブランドで品質も信頼できます。
スノーピーク ギガパワーストーブ 地(約6,000〜8,000円) 軽量でコンパクト。ソロキャンプ・ハイキングに適したシンプルなバーナー。
焚き火台
初心者でも安全に焚き火ができる焚き火台は今やキャンプの必需品です(地面での直火を禁止しているキャンプ場が多い)。
スノーピーク 焚火台L(約25,000〜30,000円) 一生使えるステンレス製の焚き火台。高価ですが耐久性は最高クラス。
ロゴス ピラミッドTAKIBI M(約8,000〜12,000円) コスパと機能のバランスが良い入門焚き火台。グリルとしても使えます。
クッカー(調理器具)
キャンプ料理を楽しむための基本セット
ユニフレーム fan5 DX(約12,000〜16,000円) ファミリーキャンプ向けのオールインワンクッカーセット。鍋・フライパン・ザルが全部揃った使いやすいセット。
スノーピーク トレック900(約3,000〜4,500円) ソロ向けの定番クッカー。900mlの鍋はラーメン・カレーなど一人分の料理に最適。バーナーや小物がスタッキング(入れ子収納)できます。
ランタン|夜の明かりは雰囲気も重要
LEDランタン(電池・USB式)
ゴールゼロ ライトハウス マイクロ フラッシュ(約8,000〜10,000円) 明るさ・携帯性・デザイン性が三拍子そろったLEDランタン。テント内のメインライトとして十分な明るさがあります。
ブラックダイヤモンド アポロ(約3,000〜5,000円) コスパ重視のLEDランタン。サイト全体を照らすのに十分な明るさ。
ガスランタン(雰囲気重視)
ガスランタンは暖かい光の揺らぎが最大の魅力。電気よりも雰囲気が出ます。初心者にはLEDランタンをメインに、雰囲気用としてガスランタンをサブで使うのがおすすめです。
テーブル・チェア|快適なリビング空間を作る
| 商品名 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| ヘリノックス チェアワン | 約18,000円 | 軽量・コンパクトの定番椅子 |
| コールマン パッカウェイ | 約2,000〜4,000円 | コスパ最強の折りたたみ椅子 |
| スノーピーク ワンアクションテーブル竹 | 約25,000円 | ワンタッチ展開の竹製テーブル |
| DOD テキーラテーブル | 約12,000円 | 拡張性が高いコスパ◎テーブル |
初心者がやりがちな失敗と対策
失敗①:寒さ対策を甘く見る
春・秋のキャンプは昼と夜の気温差が10℃以上になることがあります。想定より1枚多く着るものを持参しましょう。
失敗②:虫対策を忘れる
夏のキャンプでは虫除けスプレー・虫よけブレスレット・蚊帳付きタープが必須です。
失敗③:雨対策をしていない
急な雨でも快適に過ごせるようにタープ(雨よけ屋根)を別途持参することをおすすめします。
失敗④:道具を買いすぎる
初回はレンタル品を活用して「何が本当に必要か」を体感してから買い揃えましょう。
初心者向け予算別スタートセット
ミニマムスタート(〜3万円)
- テント(レンタル or 安価モデル)
- 寝袋(コールマン等の廉価版)
- マット(Zライトソル)
- バーナー(SOTO ST-310)
- ランタン(LED廉価版)
スタンダード(〜10万円)
- テント(コールマン タフスクリーン2ルーム)
- 寝袋(モンベル ダウンハガー)
- マット(インフレータブル)
- バーナー + クッカーセット
- 焚き火台 + ランタン + チェア
本格派(〜20万円以上)
- 上記 + スノーピーク・ヘリノックス等のブランド品でアップグレード
まとめ
キャンプは道具を揃えるのが楽しさの一部ですが、最初から全部買わなくてOKです。まずはレンタルで体験して、自分のキャンプスタイルを把握してから少しずつ道具を育てていきましょう!
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最終更新:2026年4月


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