こんな人向けの記事
- 海外旅行でコンセントが使えなくて困ったことがある
- 変換プラグの選び方がわからない
- 電圧変換が必要かどうかを判断したい
コンセント形状と電圧:2つの問題

海外のコンセントには2種類の違いがあります。「プラグの形状」と「電圧」です。
- プラグ形状:国によってプラグの形が異なる(日本はAタイプ、欧州はCタイプ等)
- 電圧:日本は100V、多くの海外では220〜240V
この2つに対応するだけで、海外でのコンセント問題は完全に解決できます。
プラグタイプ一覧:主要渡航先
| タイプ | 主な使用国 | 形状 |
|---|---|---|
| Aタイプ | 日本・アメリカ・カナダ | 平行2穴 |
| Bタイプ | アメリカ(接地付き) | 平行2穴+丸1穴 |
| Cタイプ | ヨーロッパ・アジア一部 | 丸2穴 |
| BFタイプ(Fタイプ) | ドイツ・オーストリア等 | 丸2穴(差込口付き) |
| Gタイプ | イギリス・香港・シンガポール | 四角3穴 |
| Oタイプ | タイ | 丸2穴+平行2穴 |
電圧変換は必要か

電圧変換が「不要」な機器(ほとんどのガジェット)
Sony WH-1000XM5・AirPods Pro 2・Anker 737 Power Bank・スマートフォン・MacBook——これらは「100〜240V対応(マルチボルテージ)」です。電圧変換不要でそのまま使えます。
確認方法:機器の電源アダプターや本体に「INPUT: 100-240V」と記載されているか確認してください。
電圧変換が「必要」な機器

日本国内専用の家電(ドライヤー・ヘアアイロン・電気シェーバーの一部)は100V専用のため、220〜240Vで使うと故障します。旅先ではホテル備え付けのドライヤーを使うか、海外対応モデルを購入することを推奨します。
変換プラグの選び方
全世界対応マルチ変換プラグ(推奨)
渡航先ごとに変換プラグを揃えるより、全世界対応のマルチ変換プラグ1個を携帯する方が合理的です。A・B・C・G・O等すべてのタイプに対応したものが2,000〜3,000円で購入できます。
Anker充電器との組み合わせ
Anker Nano II 65W(USB-C出力)はマルチボルテージ対応(100〜240V)です。変換プラグ(形状のみ変換)を1個持参するだけで、世界中のコンセントからUSB-C充電が使えます。
国別チェックリスト
ヨーロッパ(フランス・ドイツ・スペイン等)
- プラグ:Cタイプ or Fタイプ変換プラグ
- 電圧:220V(マルチボルテージ機器はそのまま使用可)
タイ・インドネシア
- プラグ:Cタイプ or Oタイプ
- 電圧:220V
アメリカ・カナダ
- プラグ:日本のAタイプがほぼそのまま使用可(BタイプはB→A変換が必要な場合も)
- 電圧:120V(日本の機器がほぼそのまま使用可)
イギリス・香港・シンガポール
- プラグ:Gタイプ変換プラグが必須
- 電圧:230V
まとめ
海外旅行の変換プラグ問題は「全世界対応マルチ変換プラグ1個」で解決できます。電圧については、最新のガジェット・スマートフォン・ノートPCはほぼすべてマルチボルテージ対応のため、変換器は不要です。
関連記事
- 旅行の充電問題を完全解決する方法
- 旅行ガジェット完全装備リスト2026
- Anker 737 Power Bank 完全レビュー
最終更新:2026年6月


コメント