「スーツケースよりバックパックの方が旅がラク!」と感じる旅行者は多いです。特にバックパッカー旅行や短期の海外旅行、活動的な旅には、機動性の高いバックパックが最適です。この記事では、機内持ち込み可能なサイズを中心に、旅行用バックパックの選び方とおすすめモデル10選をご紹介します。
旅行用バックパックの選び方

ポイント① サイズ・容量
旅行用バックパックの容量は20〜40Lが最も使われる範囲です。
| 容量 | 向いている旅 |
|---|---|
| 〜25L | 日帰り〜1泊・サブバッグとして |
| 25〜35L | 1〜5泊の旅行・機内持ち込みに最適 |
| 35〜45L | 1週間前後の旅行・アウトドアにも |
| 45L〜 | 長期旅行・バックパッカー旅行 |
機内持ち込みを重視するなら30〜35L前後が多くの航空会社の規定に対応していて便利です。
ポイント② 背負い心地・フィット感
バックパックは長時間背負うため、背面パッドの厚さ・ショルダーストラップの幅と形状・チェストストラップ(胸ベルト)の有無が快適さに大きく影響します。
特に重い荷物を入れる場合は、腰(ヒップベルト)で荷重を分散できるタイプを選ぶと体への負担が格段に減ります。
ポイント③ アクセス方法(開け方)
バックパックには開け方のタイプが複数あります。
- – トップロード(上から開く):耐久性が高く、アウトドア用に多い
- – パネルロード(スーツケースのように全開になる):パッキングがしやすく、旅行者に人気
- – フロントアクセス(前面ポケット付き):すぐに取り出したいアイテムに便利
旅行用にはパネルロード型またはフロントアクセス付きのタイプが使いやすいです。
ポイント④ セキュリティ機能
旅行中のスリ・盗難対策として、以下の機能を確認しましょう。
- – 鍵付きジッパー対応(ダイヤルロックが使えるファスナー)
- – 防刃素材・スラッシュプルーフ(ナイフによる切り裂き防止)
- – RFID対応ポケット(パスポートやカードのスキミング防止)
- – 隠しポケット(貴重品を外から見えない場所に収納)
ポイント⑤ 素材・防水性
バックパックの素材はナイロン・ポリエステル・ポリカーボネートなどが主流です。撥水加工(DWR加工)があると突然の雨でも中身が濡れにくくなります。完全防水のものは少ないため、防水バッグカバーをセットで持つと安心です。
旅行用バックパックおすすめ10選
1. 【機内持ち込み最適モデル】30Lサイズのオールインワン型
機内持ち込みサイズ(3辺合計115cm程度)に収まる30Lクラスのバックパックは、1〜5泊の旅行に最適。スーツケースのように全面が開くパネルロード設計のモデルは、パッキングがしやすく旅行者から特に支持されています。
おすすめブランド:Osprey(オスプレー)、Gregory(グレゴリー)、Deuter(ドイター)
2. 【コスパ重視】20L〜25Lのデイパック型
観光・日帰りトレッキング・短期旅行に使えるデイパックサイズ。13〜15インチのノートPCが入るモデルも多く、シティユースにもフィットします。
こんな人に:旅行はスーツケースメインで観光用のサブバッグが欲しい人
3. 【アウトドア兼用】40Lのハイキング・トレッキング対応モデル
登山・ハイキング・アウトドアアクティビティと旅行の両方に使えるタイプ。背面通気性・腰ベルト・多ポケット構造が特長。ポーランド・北欧・スカンジナビアなどのアクティブな旅先に最適。
おすすめブランド:Osprey(オスプレー)、The North Face(ザ・ノースフェイス)、Patagonia(パタゴニア)
4. 【ビジネス・出張向け】スーツにも合うスタイリッシュモデル
出張やビジネス旅行向けに、見た目がスマートなバックパックも人気。PCスリーブ・書類ポケット・傘入れなどビジネス機能が充実。スーツや私服どちらにも合うデザイン性が特長。
おすすめブランド:TUMI(トゥミ)、Samsonite(サムソナイト)、Incase(インケース)
5. 【女性旅行者向け】スリムでスタイリッシュな女性向けモデル
背面長が短めで、女性の体格にフィットするよう設計されたモデルも充実しています。デザイン性・色展開・使いやすさが女性旅行者に支持されています。
おすすめブランド:Osprey(オスプレー)Tempest/Kyte シリーズ、Fjällräven(フェールラーベン)
6. 【軽量重視】超軽量500g以下のウルトラライトモデル
荷物の軽さを最優先にしたいバックパッカーや長距離歩行の多い旅行者向け。素材に軽量ナイロンを使用し、バックパック本体が500g以下のモデルも登場しています。
注意点:軽量化のためフレームや厚みのあるパッドが省かれることが多く、重い荷物を長時間背負う場合は背負い心地が劣る場合も。
7. 【防水・タフ素材】雨・水辺・アウトドアに強い防水モデル
完全防水(IPX規格対応)または撥水コーティングされた、雨や水辺でも安心なモデルです。東南アジアの雨季・アウトドア・マリンスポーツなどと組み合わせた旅に最適。
おすすめブランド:Dry Case、Ortlieb(オルトリーブ)
8. 【スリ防止・セキュリティ強化】盗難対策最強モデル
観光地でのスリ被害を防ぐために設計されたバックパック。防刃素材・隠しポケット・背面開き・TSAロック対応ファスナーなどのセキュリティ機能が充実。ヨーロッパやラテンアメリカなど治安面で気を付けたいエリアへの旅行に特におすすめ。
おすすめブランド:PacSafe(パックセーフ)、Bobby(ボビー)
9. 【スーツケースに固定可能】キャリーオン対応トラベルバックパック
スーツケースのハンドルに取り付けられるスリーブ(固定バンド)が背面に付いたタイプ。スーツケースと組み合わせて使うことで、移動中の疲れが大幅に軽減されます。
10. 【拡張性あり】容量が変えられる可変式バックパック
ファスナーを開けることで容量を拡張できる「可変式バックパック」は、行きは小さめ・帰りは買い物が増えて大きくという旅行のニーズにぴったり対応します。25〜40Lの可変域を持つモデルが旅行者に特に人気です。
バックパック vs スーツケース:どちらを選ぶ?
どちらが良いかは旅のスタイルによって異なります。
| 旅のシーン | バックパック | スーツケース |
|---|---|---|
| 石畳・坂道が多い街 | ◎ | △(キャスターが引っかかる) |
| 移動が多い旅 | ◎ | △ |
| 長期旅行(2週間〜) | ○ | ◎(大容量) |
| ビジネス旅行 | △ | ◎ |
| アウトドア・ハイキング | ◎ | ✕ |
| ファミリー旅行 | △ | ◎ |
まとめ:用途に合ったバックパックを選ぼう
旅行用バックパックは、旅のスタイル・行き先・日数に合わせて選ぶのが最も大切です。
- – 機内持ち込みを最優先するなら → 30〜35L・3辺115cm以内のモデル
- – アクティブな旅を楽しみたいなら → Osprey・The North Faceなどのアウトドアブランド
- – セキュリティを重視するなら → PacSafe・Bobby などの防犯特化モデル
- – ビジネス旅行には → TUMI・Samsonaiteなどのスタイリッシュ系
この記事を参考に、あなたの旅にぴったりのバックパックを見つけてください!
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最終更新:2026年4月


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