こんな人向けの記事
- RAW撮影を始めたいが現像方法がわからない
- Sony ZV-E10 II や RX100 VII で撮った写真をもっと美しく仕上げたい
- 旅行写真の編集時間を効率化したい
RAW撮影とは何か

デジタルカメラには「JPEG」と「RAW」の2つの撮影形式があります。
- JPEG:カメラ内部で自動処理・圧縮済みの画像。ファイルサイズが小さい。
- RAW:センサーが受け取った情報をそのまま記録。ファイルサイズは大きいが、後からの編集で劇的に品質を上げられる。
Sony ZV-E10 II・RX100 VII はいずれもRAW撮影に対応しています。旅行写真をRAWで撮って後で現像するワークフローに切り替えることで、撮影結果が劇的に向上します。
RAW現像ソフト比較
| ソフト | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| Lightroom Classic | 月額3,280円(CC) | プロスタンダード・最も機能豊富 |
| Lightroom(モバイル) | 無料〜 | スマートフォン現像に対応 |
| Capture One | 月額2,800円〜 | ソニーカメラの発色に強い |
| DaVinci Resolve | 無料 | 動画+写真の一元管理 |
| Sony Imaging Edge | 無料 | Sony カメラ専用・無料 |
旅行写真の量産向けには Lightroom がスタンダードです。Sony カメラの発色を最大限引き出すなら Capture One も有力な選択肢です。
旅行写真の基本現像フロー(Lightroom)

1. 露出補正:±1EV以内の補正で自然な明るさに 2. ハイライト・シャドウ:空の飛び・影の潰れを回復 3. 色温度(ホワイトバランス):夕景は3,500K・日中は5,500K が基準 4. 彩度・自然な彩度:「自然な彩度」を+15程度で鮮やかさを増す 5. ノイズリダクション:高ISO(夜景撮影)時に使用 6. シャープネス:輸出前に微調整
Sony ZV-E10 II での RAW 活用
Sony ZV-E10 II は「S-Log3」というプロ向けログ映像プロファイルに対応しています。
S-Log3での撮影 → Lightroom / DaVinci Resolve でのカラーグレーディング
このワークフローで、映画のような深みある色調の写真・動画が作成できます。S-Log3 撮影後の現像は独特のノウハウが必要ですが、習得すれば旅行写真の仕上がりが別次元になります。
旅行写真の高速現像テクニック
旅行写真は枚数が多くなりがちです。効率的な現像のコツは「プリセット(設定の保存)」を活用することです。
Lightroom のプリセット機能を使えば「ヨーロッパ風フィルム感」「東南アジアの彩度高め」など、旅行先別の現像スタイルを保存して一括適用できます。
まとめ
旅行写真をRAW撮影 + Lightroom現像に切り替えるだけで、同じカメラ・同じ場所の写真が別格のクオリティになります。Sony ZV-E10 II や RX100 VII の性能を100%引き出すには、RAW撮影が必須です。
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最終更新:2026年6月


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